【dアニメストア】
デュオシリーズ3組目、れもん&みるきのターン。といいつつ、まずはれもんときゃろんのバディ回からのスタートでした。
#36 『さらばれもん!お暇のきゃろん』
脚本:村山 功、絵コンテ:誌村宏明、演出:米田光宏合宿編、デュオ編と続いてはいますが、プリマジの軸はやはりソロ、そしてマナマナとのバディ関係。というわけで、バディのお話はどのペアも定期的に挟んでいますね。今回はれもんときゃろんの回でした。基本的にれもんが頑張る⇒きゃろんが褒めるの流れで構成されているコンビなので、一度ぶつかり合う回を作ろうというのは良い試みだと思います。ただ、結局のところ互いに大好きすぎるので惚気話にしかならないところは良くも悪くもかなあとは。今回のエピソードについては発端であるデュオをやめる話がギャグで落ちてしまったのも含めて、若干の空回り感はありましたね。
見どころだったのはマナマナたちのストレス解消会。いわゆるマスコットキャラで動き回るなんてとても可愛いらしい展開なのに、微妙にマナマナし……生々しいストレスを抱えてるのを感じさせるのがなんともプリマジらしいなあと思います。アルハラっぽいジュース宴会とか……(苦笑)。ぱたのがすごくノリノリでしたが、溜まってるものがあるんでしょうか(笑)。あとは、タテジマがこのメンツに混ざってるのは純粋にかわいくて良かったです。他のマナマナたちとはちょっとポジションが違いますが、こういうAI系マスコットキャラは基本的に好きなので、出番が多いと嬉しいなと。それから、出番と言えばぬるぽん氏・たわし@自由人氏・嘆きのクリムゾン氏の後輩トリオも久しぶりの出番。サブキャラの出番はあればあるだけ良いものなので、今後も隙あらば出していって欲しいですね。