しちさん21 (hatena)

アニメや特撮系を中心に、楽曲・映画・イベントなどの感想を書きます。

2026/07/10 アニサマ2026 Day1を制圧した


 昨日はアニサマへ。アニサマはこれまでWUGファイナルの2018Day1、ミルキィファイナルの2018Day3、ミルキィ再集合の2025Day2と、「何かあれば行く」感じでやってきており、今回は東山奈央さんの歌手活動休止前ファイナルということでDay1のチケットをとった。結果として2年連続の参加になった。

 流れが変わったのは公演の1週間ほど前。まさかの「制圧」予告がかかったことで貴重な『神のみぞ知るセカイ』関連イベントに変身した。

 今年は4月にも渡辺翔フェスでかのんちゃんが降臨したばかりで、既に2回もかのんちゃんに会えた素晴らしい年だね。中川かのん starring 東山奈央というプロジェクトは素晴らしい楽曲をいくつも世に出したけど、それが今もなお多くの人に知られて、愛されているのは東山さんが大活躍して、かつことあるごとにかのんちゃんに触れてくれるのも大きいよなと思う。なので、東山奈央さんという宝石のような人がデビューのタイミングで神のみぞ知るセカイと出会ってくれた奇跡にいつも感謝している。

 ところで、東山さんが歌手活動を開始してからハッピークレセントを歌ったのは3回目だった。過去2回*1とのわかりやすい差分としては「制圧コール」*2ができるかな?と思っていたけど、セットリストの流れで突入したのでそこは今回もお預けだった。まあ説明することが多くなっちゃうので、そりゃそうよね。代わりに間奏でかのんちゃん自身が制圧してくれていたのだけど、個人的にはそこに「BANG! BANG!」というフレーズを組み込んでくれていたのも感動した。『LOVE KANON』も名曲ですからね……!書いてても想いが溢れてくるので、いつか神のみぞ知るセカイのライブイベントを見たいという願いは忘れられないね。ピンク(メンカラ)のペンライトが多めのハッピークレセントもフェスならではの景色だから好きなんだけど、黄色(楽曲カラー)で埋まったハッピークレセントもいつか見てみたいな。

 

 神のみイベントに化けたことで神のみの話ばかりしてしまうけど、そもそもの大事なポイントとして今回は東山さんの休止前ラスト出演である。開幕の出演作コラボあり、自身の持ち時間ではアッパーな最新曲で登場し、初出演でも歌唱したデビューシングルで締めくくるというとても綺麗な選曲だった。最後に歌ったTrue Destinyはサビの「赤く錆びてもなお」「この身朽ちてもなお」のところで名前にかけて「なお」を叫ぶ定番コールがあって、こういうのをフェスの場でやれるのはワンマンとはまた違う楽しさがあるよなあと。今の東山奈央さんの歌手活動はとにかく武道館に向けて突き進んでいる楽しさがあるので、この日からまたさらに多くの人が乗っかってくれてたら嬉しいね。

 

 全体のセットリストでいうと、わかる曲は想像以上に少ない。ので、初見対応しやすい曲が楽しさのカギを握っていたなという感覚だった。モニタ演出でC&Rをやりやすくしてくれてた岡咲美保さんの「アンビリバボーアンセム」とか蒼井翔太さんの「give me ♡ me」あたりはわかりやすくて、なんだかんだで定番コールは便利だしフェス向きだなあと思ったり。あと、RASさんはサビで振り付けあります!ってレクチャーしてくれて、そういうのが大好きなのでとても楽しかった。踊らせてくれてありがとう。

 「曲分からなくても楽しいな」を何度もやってくれたのでフェスの場にいると大信頼しているangelaさんは今回もとてもよかった。新曲、直前に予習して面白い曲だなあと思ったけどライブはさらにいいね。ずーっと頭の中でリピートしちゃう中毒性。そしてスタチャ云々のMCはいつもの語り口なので笑って聞いていたけど、選曲としては佐藤竜雄監督への追悼もあったのだなあと後から気づく。

 

 新体制ということもあり、いろいろ変わった点もある今回のアニサマ。幕張展示場のフラットさは心配してたけど、メインステージ(センターステージ)の上に吊り下げられた四面モニタがフル稼働していたので、モニタで見られればOKというわたしみたいな層にはそこまで問題なかったのはよかった。いろいろ言われがちなイベントではあるが、なんだかんだでわたしの中ではまだ「非日常」にカウントされていて、行けば楽しいイベントでもあると思う。来年以降も、何かの縁があればまた。

*1:2018年の武道館ライブアンコール、2020年のキャラソンライブ

*2:(客席の「◯◯(会場名など)せいあーつ!」を受けてかのんちゃんの「いっくよー!」で曲が始まる定番のC&R

KING OF PRISM 10周年イベント&ライブに行った

 

 KING OF PRISMの10周年、そして最新作『キンツア』の公開1周年を記念したイベントに行った。京王アリーナはLiella!さんのツアーで1回か2回行ったことがある会場だけど、プリティー的には過去最大規模。それでもわりとチケット倍率は高かったようなので、BD先行こそ外れたもののその次のオフィシャル先行1次で確保できたのはラッキーだったのかもしれない。ちなみに夜のライブは文字通りの天井席(4階最後列)だった。

昼の部

 今回のイベントは昼夜で内容が異なる2部構成で、昼の部は最新作『キンツア』を会場で見ながらのトークショー。もともと「あんな大きな会場で応援上映やるのシュールだな〜」とは思っていたけれど、実際には「登壇キャストのコメンタリー上映になるので、応援は特定のパート以外は心の中でお願いします」という(至極真っ当な)指示があり、「映画を見ながらイベント進行に支障がない程度の応援をし、同時に登壇者のコメントに耳を傾ける」という複雑なイベントとなった。わたしは言うほど応援上映のプロでは無いので騙し騙しだったが、慣れ切ったエリートたちから応援が漏れ出る様はなかなか見られない貴重な経験ではあった。変ではあったけど……

昼夜間

どこにも行けない♪ 飛田給の駅前♪になってた。(あらゆる飲食店が埋まるので気をつけよう)

夜の部

 そして夜は6年ぶりとなる「スパライ」=ライブイベント公演。前回(2020)のスパライがスッスッスのライブであったように、今回はほぼほぼキンツアのライブだった。

概ね劇中の使用曲がそのままセットリストになっていたけど、今回は欠席の方々の担当曲をいるメンバーに割り振っているのが良いサプライズとして機能していたと思う。中でも、そこの先陣を切ったダクメアちゃんには個人的にMVPを送りたい。普段のプリパラライブでは闇プリの喧嘩番長としてワルをやっている2人が、カチッとしたコーデを纏って氷室聖流の「Get Wild」を披露するギャップの魅力と言ったら!さらにはお馴染み「DARKNESS SOUL」もスタンドマイクでカッコよく決めちゃったりもして、殿も忍者も爆メロだったね。

一方のKOPメンバー……プリズムスタァだと、やっぱりストリートの存在感が強かった。survival dAnceは冷×アレク、EZ DO DANCEは映画劇中メンバー&冷&アレク。楽曲的にも盛り上がりどころの2曲だし、作品と照らしてもアツい組み合わせなのでとても盛り上がった。あと、ルヰくんアヰくんの恋しさと〜は「もうやっていいんだ!?」という驚きもあった。その辺りがサプライズとしては強めだったな。

お知らせごと

 お知らせコーナーの告知はいくつかあったが、大きな初出し情報は2点。

DANPRI SPECIAL Blu-ray&CD BOX

 なんと、WITH/男プリとしてこれまで行われてきた舞台や単独イベントが映像商品としてまとめて発売されるとのこと。*1この手の盤って最初から発売前提で映像収録してないと出せないものだと思っていたので、これは本当に驚いた。商品説明を見ると配信ベースなので画質/音質もそこに準じると注釈があるし、さらに言えば配信無し時代のWITH 2ndツアーは記録用定点映像を特典としてつけるらしい。*2本当に無理を通してくれたんだなという気がする。
 映像商品に関しては買う/買わないのラインと「恒常的に見る手段があって欲しい安心感」のラインとが違うのが難しいのだが、幻になっている公演もとても多いのがプリティーシリーズなのでそこを切り崩す第一歩になると嬉しい。具体的には、ハイスクールプリチャンのソフトが出た暁にはきちんと責任を果たす所存。だから出してください!(圧)

KING OF PRISM-Tri-Star Act-

 そして本丸、KOP新作決定の第一報も満を持して発表された。思えば復活から約2年、キンドラ・キンツアを楽しんできたが、ここはバイプリからベストテンまで通常メインで楽しんできたわたしも応援上映メインで楽しむくらいの、ある種のお祭り期間だった。一緒に盛り上がって相互作用を巻き起こしたプリズムボーイズとの交流も一区切りし、いよいよ「新しいKOPの物語」が進む本格復活となる。新しい物語が進むということは新しい苦難があるということで、菱田総監督の言葉を借りれば「地獄」に向かって突き進むことでもあるからハラハラドキドキではあるが、良いドキドキを持ってこの先の物語を確かめにいきたい。

*1:そこで披露された未音源化楽曲も付属

*2:書き方だけ見るとWITH 4thは注釈無しだけどどうなるんだ?

2026/06/25 ナナニジ3期生定期公演ファイナル

 昨年12月に加入したナナニジ3期生。22/7_the 3rdとして1月から続けてきた定期公演のファイナルとして行われたヒューリックホール公演を見に行った。チケットは完売、とてもめでたい!

 スケジュール帳を見返すと、3期ちゃんたちのステージを見るのは昨年のアニバーサリーでのお披露目の後は今年1/30の定期公演、そして4月の『15』以来だった。3期単独の公演としては5ヶ月ぶり、定期公演の(ほぼ)最初と最後を見る形になったので、それはもうありありと成長を実感できた。MCとかは顕著で、フレッシュさを感じる瞬間も残しつつ、だいぶ緊張が取れてきてるのがはっきりと伝わる。

 ヒューリックはこれまでよりも大きい会場だけど、個人的にはたまたま前の方の席だったので表情も含めてのパフォーマンスを堪能できた。南イオーリの迫力に満ちた強い眼差しと、珠璃さんのアイドル的セクシーさに溢れたクールな表情が特に印象に残ったポイント。それぞれ個性があるね。

 

 定期公演の目玉、ソロコーナー。今回はありすちゃんといこちゃんがお当番だった。ありすちゃんの書道パフォーマンスは、間近で見るととてもダイナミック。落ち着いた、おっとりしたイメージのある人だからこそ、ギャップが武器になりそう。選曲が「春雷の頃」なのも、クールなかっこよさを強くプッシュしていてとてもよかったと思う。

 そして定期公演を通しての大トリになったいこちゃんは、グループのデビュー曲である「僕は存在していなかった」をソロで披露。さらに、続く「ムズイ」でもセンターを務めた。3期ちゃんは全員「主人公」というキーワードを掲げて集められているわけだけど、あの瞬間の主人公は間違いなくいこちゃん。これは一瞬たりとも目を離すわけにはいかないぞと感じさせる気迫のパフォーマンスだった。「僕存」には「僕には僕の色がある」という歌詞があるけれど、これは今のナナニジで、いこちゃんが歌うことでこれまでとはまた違う意味が乗る歌詞だなと感じる。先輩たちに重なる部分もあるけれど、いこちゃんならではの色も間違いなく存在している。朱色のペンライトを振りながら、それがますます濃くなっていく未来が楽しみになった。

 

 『the 3rd』としての単独稼働もバンバンやっていく予定があったためか、8人だけの時でもバランスの取れた良いメンバーなのがナナニジ3期生。ちょうど良い機会なので、今のみんなの印象も書いておこうと思う。順番はお馴染み五十音順。

 まずは美玲さん。朗らかな雰囲気の長身美人という、パッと見で目を惹く大きな武器を持ってる人。歌、朗読、どちらのパフォーマンスも安定感があり、グループを支えられる力を感じさせてくれた。

 みさっきー。オーディションの頃から苦心しつつもリーダー的なポジションを務め上げていて、そんな姿を尊敬していたのだが、合格後はどちらかというと天然のユニークさがドンドン溢れている印象がある。そんなのねえ、好きになっちゃうよね。

 ありすちゃん。計算外のロケで魅力が見えた人(1人目)。芸能1年目の人たちにアポ無しぶらつきロケを任せるのはなかなか大変だよなあと思いつつ見ているわけだけど、果敢にアタックしていく姿がとても好印象。あと、プリティーシリーズのファン的にはアイプリオタクというのも気になるポイントだったりする。

 まにゃちゃん。計算外のロケで魅力が見えた人(2人目)。キャラクターをセルフプロデュースしているところも含め、兎角「アイドル」に対する前のめりな姿勢が見えるのがすごく素敵。わたしの中のケンティー担の部分が反応するタイプのアイドルなので、とことん突き詰めていってくれると嬉しい。応援している。

 いこちゃん。センターはあなただ(1人目)。っていうのは、やっぱりオーディションでのキャラクターがとても印象的、かつグループカラーに近かったからなんだけど。でも、ただの個性派ってだけじゃなく、アイドルとしてのスキルもたくさん吸収しているのも感じる。おしゃべりな一面も見えてきたりして、これまで積み上げられたナナニジらしさと新しい魅力との両方をグループに残してくれそうな人だと思う。

 みくまっち。オーディションから推してます。そのときはガッツに胸を打たれたのが大きいんだけど、合格して平時のグループ活動になると「しっかり者」なところも魅力として見え始めていると思う。わりとわたしはバラエティメインで見がちなので、ワイプのリアクションとか進行も良いのが素敵。パフォーマンスだとダンスまわりの見せ場を任されることが増えていて注目しがいがあるし、そこでしっかりと期待に応える強さも感じている。

 南イオーリ。センターはあなただ(2人目)。南もナナニジらしい個性が強めなのはもちろん、メンバーやグループへのアツい想いを前に出してくれるのがひとつの強みだと思う。歌やダンスはとにかく力強くて、むき出しでぶつかってくる感じがとても魅力的。

 珠璃さん。まごうことなきスーパーエース。あらゆる場面で卒なく物事をこなしている(ように見せている)けれど、中でもステージパフォーマンスはやっぱり頭一つ抜けて凄いと思う。こうした人がいてくれることで、グループのパフォーマンスもどんどん上に引き上げられていくと思う。これからも是非グループを牽引してほしい。

 

 そんな魅力的な8人からなる3期生なので、ちょっとだけ欲を出すなら、そろそろ既存メンバーとの「かけ算中」な魅力も見えてくると嬉しいなという気持ちはある*1。何はともあれ、11月7日の国際フォーラムに向けて15人一丸のナナニジを引き続き見守っていきたい。

*1:ラジオを聴けば良いのかもしれない

2026/06/26 WEST.唯一無二ツアー

 本日(もう昨日だ)はWEST.のツアー。いつも横アリに応募してるのだが、今年は千葉公演があったので両睨みで応募したらそちらが当選し、ららアリーナに初入場となった。平日公演だし、台風近づく雨模様だったのでサッと行ってスッと帰る形ではあったけど、ほどよく街並みを外れた静かさもあり、ららぽーとの近くという便利さもあり、築浅の綺麗さもあってわりと良さげな建物だったと思う。会場内は正方形寄りかつ天井高めで、有明アリーナとかに近いのかな?例によってステージ構成が上手いSTARTOさんのところのライブというのもあるけれど、2階スタンド奥からの眺めはなかなか良かった。

 『唯一無二』はJ写/A写の雰囲気がイイよなあと思っていて、舞台セットや幕間映像もその流れを汲んでいたのが良かった。7人でひとつの車に乗り込んで向かう旅、というコンセプトみたいなものもより鮮明になって、アルバムとツアーはやっぱりひとかたまりなんだなあと。

 全曲デジタル完備のおかげでツアー終わった後にあの曲なんだっけ?を全て聴けるようになり、ゆるファン的にはありがたい限り。というわけで、以下セットリストを眺めてハイライト。

  • 「Drift!!」それこそサブスク解禁の時のプレイリスト企画に突っ込んだくらいには好きな曲。シンプルに嬉しい。
  • 「JAPALOUD」玉屋2060%の色がしっかり出てて流石だなあと思ってるユニット曲。ダンスも景気が良くて良かった。
  • 「大阪とんとんダンス」冒頭のポップアップからちょこっと顔出すやつ可愛すぎないか?
  • 「映画」紗幕&シルエット演出すごく良かった。ペンラ無線制御はせっかくあるのになかなか使わんなあという印象もあるが、スッと消灯させられるのは便利。
  • 「しらんけど」バンドアレンジをかなり効かせたバージョンで良かった。ららアリはマジで雨。
  • 「リプライ」アルバムで1,2を争うくらい好きな曲。漏れる可能性を危惧し始めたタイミングだったけど、本編〆に持ってきてくれてありがとう。
  • 「忘れないでいてね」WEST.で1,2を争うくらい好きな曲。当時のツアーで漏れた悔しさをいつも胸に秘めているけど、アンコール頭に持ってきてくれてありがとう。(真面目な話、とても嬉しかった。アンコールしがいもあったというもの)
  • 「証拠」アンコールラスト。実はイントロかかるまで今回まだやってないのに気づいてなかった。その分ほどよい驚きとともに入っていけて、とても良いクライマックスになった。
  • 「これでいいのだ!(おまけ)」挨拶後、ラスサビあたりから歌唱。「オーディオ下げてイェイイェイ〜スポットライト消してイェイイェイ……」の囁いていくパートで下がっていくのが好きだった。

2026/06/21 Kiramuneファンミ名古屋

 全国各地で開催されるKiramuneファンミーティング。今回は名古屋開催でわりと行きやすい箇所だったので、前回の高崎に続いて2回目の参加。昼の部を拝見した。イベントの構成は高崎と同じく近況報告(直近の活動の写真付き振り返り)・ゲームコーナー・ライブコーナーで、ほぼほぼこの形で仕上がってるんだろうなという感じ。ちょっと前にXでバズってた声優バラエティ云々の話を引き合いに出すわけじゃないけど、地獄のおじさん軍団……もとい、ベテラン組の進行は程よく毒もあり笑いのあるいい進行で流石だなあと思ったり。

 トピックとして大きいのはやっぱり代永さんの参加。キラビはずっと続いてるしリーライにも出てるからレーベルメンバーとしての活動は今でも多いんだけど、歌唱ありのイベントで拝見できるのは久しぶりなのでとても嬉しい。ヘイヘイ職人ぶりは健在です!江口くんも言ってた通りTrignalの活動も何か動いてそうで、ゆっくり楽しみに待ちたい。

 ライブパートは、信彦さんのクイーンオブハートがまず驚きだった。権利の都合なのかサブスク配信がなくて、音源含めても久々に聴いた気がする。ご本人も仰ってた通り、ファンミならではの選曲だった。それから、神谷さんのSay Helloも嬉しい。2コーラス目からは原曲オケに切り替えてCONNECT兄さんの要素をより色濃く盛り込んでくれるのが嬉しいし、最後はオールキャスト集合だったからIXISのメンバー*1もこのレーベル伝統曲を歌ってるのがアツいなあと思った。

 告知まわりだと、信彦さんのミニアルバム発売とU-NEXT配信ラインナップの追加が特に気になるトピック。前者はやはりコラボをテーマにしたミニアルバムになりそうで、配信中のSQあんぼむに加えてノブグナルやさらなるコラボに期待が高まる。後者はU-NEXTに入り続けている身として嬉しい要素。夜の部終わりでラインナップも公開*2され、まだ見たことないものや現地に行ったけど映像では見てないもの、そして映像も見たけど何度も見たいものと充実の並びでワクワク。配信は手軽につまみ食い視聴できるのも良いところなので、始まったらいろいろチェックしたいね。

 そして秋リーライも詳細アップデート。信彦さんが両チームにいるけど東京は声だけ参加(事前収録?)だったり、草野・榊原両名は東京大阪で会場替わりだったりとなかなか珍しい形になっている。長年続くと変化はあるなあと感じたりもするけれど、これからも続いていくための変化でもあると思う。なので、引き続き楽しみにしている。

2026/05/31 ハニーレモンソーダと嵐

 流石に話題のテンション違いすぎるだろと思うんだけど、まあ日記なのでまとめてしまう。今日読み終わった漫画の話と見たライブの話。

 

ハニーレモンソーダ

 アニメでハマって原作をちょこちょこ読んでいたハニレモ。途中で止まっちゃってたんだけど、先日完結巻が発売したということで改めてイチから読み直していて、今日で全31巻を読み終えた。

 少女漫画の恋愛ものはメディアミックスで触れることはあっても、原作マンガまでしっかり読み切るのは確か初めて。女性誌で、荒れてる高校が舞台でとなると、『ごくせん』が近いかなってのは思ってるけど。少年誌/少女誌という分け方も現代的ではないかもしれないけど、やっぱり恋愛だったりナチュラルに存在する悪意(ナンパ男系とか)だったりへの距離感はある種新鮮で面白い読み心地だった。

 高校生の恋愛を主軸にした救いの物語である、というのは一貫しつつ、けっこう面白さの質はその時々で変わっていたなあとは思う。アニメ範囲の話はコミュニケーションに不安を抱えた女の子が友人たちの助けを借りながら自信を取り戻し、成長していく面が強かった。また他作品のタイトルになるけど、『ひとりぼっちの◯◯生活』に近い面白さだったと思っている。

 そこから先は界と羽花がカップルというのが前提になるので、作中の言葉を借りるなら「糖度高め」なスキンシップを伴う甘々恋愛シーンが増え、基本キャーキャー言いながら読んでいた。どんどん年相応の欲張りになっていく2人は微笑ましくもあり、照れちゃう時もあり。とはいえ、堅実さん(羽花パパ)といる時の界はちゃんと好青年なのがおじさん読者的には安心できてよかった。ここの関係値がちゃんと積み上がっていくのがけっこう好きだったので、義理の親子みたいなのって地味にツボなのかもしれない。

 カップル成立済みのラブストーリーに投入する新キャラはどうしても仲を揺らがせる役回りが基本になるので、大変そうだなという感想もある。明確に略奪を仕掛けてきた滝沢くんとか一ノ瀬さんとかにはちょっとライン越えじゃないか〜?みたいな思いはあるけど、いろんなパターンを工夫してるんだろうなとも。逆に好きだったのは、「マジでやべーやつ」みたいな登場の仕方から紆余曲折を経てめっちゃかわいい後輩ポジションに落ち着いた射手矢翔くん。あとは、登場エピソードの後しばらく出番少なめだった岩川奈乃さんが最後の方でまたいろいろドラマが増えたのも良かったと思う。やさぐれ女子、刺さったよ。

 

嵐ツアーファイナル

 言わずと知れた国民的アイドル、嵐。活動休止からの復帰公演であり、活動終了前の最終公演となるツアーの千秋楽生配信を見ていた。休止前の『This is 嵐』でも思ったけど、わたしも含めて熱心なファン「以外」への圧倒的な浸透度を改めて感じさせるコンサートだった。『truth』が代表曲群のひとつになってるのは作家ファンとしても嬉しい……。

 活動の区切りが良くも悪くもドラマになってしまうのがアイドルなわけだが、そんなドラマを意外な既存曲が彩る瞬間はけっこう好きだったりする。今回まず刺さったのは、1曲目に持ってきた『Løve Rainbow』だった。

永遠を探しに行こうなんて言わない

明日もずっとその先も 君といたいだけ

今日で区切りをつけるアイドルのツアーのスタートでこんなこと言われたら、もう胸がいっぱいになってしまうよなあ、と思う。それから、デビュー曲『A・RA・SHI』……の前に置かれた『マイガール』もとても印象深かった。

遠く離れてしまっても 思い出に満ちた未来へ

うん、すごくあたたかい言葉だ。

2026/05/23 はやまるバースデー&なこちゃんツアー千秋楽

 GWにX封印して代わりにブログで日記を書いてたのわりと良かったよなという感覚があった(Xは仕様変更や中毒性によるストレスもあるし)ので、毎日ではないにしろ軽いアウトプットのブログも書いていこうと思う。大体は週末のイベントブログになるのは変わんなそうだけど、推敲控えめの日記としてね。

 

林鼓子さんバースデーイベント2026

 好きなタレントさんで5月のバースデーイベントが恒例になってる人が結構多くて、林鼓子さんもそのうちの1人。今年は2Daysだけど平日+イベント被りだったから行けるだろうか……と思っていたら、土曜の昼公演なら十分ハシゴできることに気づいたのでそこでお邪魔してきた。

 事前にリクエストされた曲と、ご自身が歌いたい曲として選んだミュージカル曲を中心にしたカバーのライブ。彼女の歌の魅力として、前々から感じている「伸びやかさ」に加えて、1音1音はっきりとさせるような通りの良さも特徴的だなと感じた。それこそミュージカルっぽさなのかな?なんとなくだけど、堀江美都子さんの曲とかも合いそうだと思ったりも。あとは、「天使にふれたよ!」が嬉しかった選曲かな。シンプルにちゃんと知ってる曲だと嬉しいというのが大きいけど、HTTって良いバンドなので。

 ワグナー兼ランナー兼プリの者としては、はやまる先生のお誕生日はやっぱりその活動の初期を思い出す。15歳とか16歳とか名乗ってた女の子がいまや24歳である。当人的には100万回言われてるだろうけど、大人になったなあとは思うよね、毎年。ご活躍の場がグンと増えているので、今後とも健やかに活動いただけますように!

 

岬なこさん2ndライブツアー千秋楽

 2本目のイベントはこちら。愛知大阪東京と3都市3公演のツアーで、わたしは初日の愛知公演以来の2度目の参加だった。

 岬なこちゃんのライブはとても良い。2023年の1stツアーを(持ち曲がアルバム1枚+シングル1枚だったとはいえ)2時間未満にギュッと凝縮していた時も思ったけど、とても洗練された魅力がある。今回のツアーは2時間強でアンコール合わせて23曲披露とボリュームも十分。2ndアルバム曲それぞれにしっかりと連動した既存曲を並べて、ブロックごとのカラーが明確なセットリストがとても良かった。全部良いが、ポイントで挙げるなら「ここにいたい〜銀のシュプール」がお気に入り。

 毎度のようにバンドチームも最高だし、ダンスinterlude(本人による)も特徴的なパートとして定着。あと、これは生き物なので常に変わる部分でもあるけれど、客席側の居心地も基本的に良い。盛り上がるところは熱気高く、しかし余韻はしっかりと聴き入るような自分好みのバランスがいま保たれている。

 公演終わりには新譜(4thシングル)の発売も発表された。フェス出演もいくつか決まっており、個人のアーティスト活動の方もおしらせごとが途切れないのはとてもありがたい限り。5年10年15年と長く続いていって欲しいな〜。