しちさん21 (hatena)

アニメや特撮系を中心に、楽曲・映画・イベントなどの感想を書きます。

2026/07/10 アニサマ2026 Day1を制圧した


 昨日はアニサマへ。アニサマはこれまでWUGファイナルの2018Day1、ミルキィファイナルの2018Day3、ミルキィ再集合の2025Day2と、「何かあれば行く」感じでやってきており、今回は東山奈央さんの歌手活動休止前ファイナルということでDay1のチケットをとった。結果として2年連続の参加になった。

 流れが変わったのは公演の1週間ほど前。まさかの「制圧」予告がかかったことで貴重な『神のみぞ知るセカイ』関連イベントに変身した。

 今年は4月にも渡辺翔フェスでかのんちゃんが降臨したばかりで、既に2回もかのんちゃんに会えた素晴らしい年だね。中川かのん starring 東山奈央というプロジェクトは素晴らしい楽曲をいくつも世に出したけど、それが今もなお多くの人に知られて、愛されているのは東山さんが大活躍して、かつことあるごとにかのんちゃんに触れてくれるのも大きいよなと思う。なので、東山奈央さんという宝石のような人がデビューのタイミングで神のみぞ知るセカイと出会ってくれた奇跡にいつも感謝している。

 ところで、東山さんが歌手活動を開始してからハッピークレセントを歌ったのは3回目だった。過去2回*1とのわかりやすい差分としては「制圧コール」*2ができるかな?と思っていたけど、セットリストの流れで突入したのでそこは今回もお預けだった。まあ説明することが多くなっちゃうので、そりゃそうよね。代わりに間奏でかのんちゃん自身が制圧してくれていたのだけど、個人的にはそこに「BANG! BANG!」というフレーズを組み込んでくれていたのも感動した。『LOVE KANON』も名曲ですからね……!書いてても想いが溢れてくるので、いつか神のみぞ知るセカイのライブイベントを見たいという願いは忘れられないね。ピンク(メンカラ)のペンライトが多めのハッピークレセントもフェスならではの景色だから好きなんだけど、黄色(楽曲カラー)で埋まったハッピークレセントもいつか見てみたいな。

 

 神のみイベントに化けたことで神のみの話ばかりしてしまうけど、そもそもの大事なポイントとして今回は東山さんの休止前ラスト出演である。開幕の出演作コラボあり、自身の持ち時間ではアッパーな最新曲で登場し、初出演でも歌唱したデビューシングルで締めくくるというとても綺麗な選曲だった。最後に歌ったTrue Destinyはサビの「赤く錆びてもなお」「この身朽ちてもなお」のところで名前にかけて「なお」を叫ぶ定番コールがあって、こういうのをフェスの場でやれるのはワンマンとはまた違う楽しさがあるよなあと。今の東山奈央さんの歌手活動はとにかく武道館に向けて突き進んでいる楽しさがあるので、この日からまたさらに多くの人が乗っかってくれてたら嬉しいね。

 

 全体のセットリストでいうと、わかる曲は想像以上に少ない。ので、初見対応しやすい曲が楽しさのカギを握っていたなという感覚だった。モニタ演出でC&Rをやりやすくしてくれてた岡咲美保さんの「アンビリバボーアンセム」とか蒼井翔太さんの「give me ♡ me」あたりはわかりやすくて、なんだかんだで定番コールは便利だしフェス向きだなあと思ったり。あと、RASさんはサビで振り付けあります!ってレクチャーしてくれて、そういうのが大好きなのでとても楽しかった。踊らせてくれてありがとう。

 「曲分からなくても楽しいな」を何度もやってくれたのでフェスの場にいると大信頼しているangelaさんは今回もとてもよかった。新曲、直前に予習して面白い曲だなあと思ったけどライブはさらにいいね。ずーっと頭の中でリピートしちゃう中毒性。そしてスタチャ云々のMCはいつもの語り口なので笑って聞いていたけど、選曲としては佐藤竜雄監督への追悼もあったのだなあと後から気づく。

 

 新体制ということもあり、いろいろ変わった点もある今回のアニサマ。幕張展示場のフラットさは心配してたけど、メインステージ(センターステージ)の上に吊り下げられた四面モニタがフル稼働していたので、モニタで見られればOKというわたしみたいな層にはそこまで問題なかったのはよかった。いろいろ言われがちなイベントではあるが、なんだかんだでわたしの中ではまだ「非日常」にカウントされていて、行けば楽しいイベントでもあると思う。来年以降も、何かの縁があればまた。

*1:2018年の武道館ライブアンコール、2020年のキャラソンライブ

*2:(客席の「◯◯(会場名など)せいあーつ!」を受けてかのんちゃんの「いっくよー!」で曲が始まる定番のC&R