【明日開催!】明日はミルキィホームズのよにんが集結する「サタデーナイトトークライブ 金曜日だけど!」の開催日!皆様、チケットのご準備はできていますか?まだの方はこちらから!※写真は火と木。
— ミルキィホームズ (@milkyholmes) March 30, 2023
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【感謝】「ミルキィホームズのサタデーナイトトークライブ 金曜日だけど!」にご来場、ご視聴いただいた皆様、ありがとうございます。
— ミルキィホームズ (@milkyholmes) March 31, 2023
残念ながら現地に来れなかった方、振り返って見たい方、ぜひ、アーカイブ配信をご覧ください!
※4/7(金)まで
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昨年開催のブシロード15周年ライブに続くミルキィホームズイベント。Q.E.D.から4年経って*1、ライブイベントにも出演した今だからこそ、いい意味で気軽な再集結ができる。そんな幸せを感じた。どうやらどの公演も予定は90分のところが2時間になっていたようで、(押してるのはイベント的には良くないけど)それだけ喋りっぱなしでも存分に楽しむことができるのは流石ミルキィホームズの一言。3公演を通して、笑いに笑ったイベントだった。
以下、コーナーを振り返りつつの感想。
ライブ映像鑑賞会
ライブ映像のダイジェストを流しながらのトーク。流れた映像は基本的にブシロード管轄になって以降のもので、「権利的に使いやすいんで」とぶっちゃけがあったのは笑った。コメンタリー系ってどうしてもトークが脱線していくもので、岡田さん*2もそのテイで回していた気がするけど、ミルキィさんはみんな結構しっかり見ていた印象だった。
映像で見てもミルキィホームズのライブはとても楽しいけれど、機会がないとあまり見返さないので自分で思っていた以上に満足度が高いコーナーだった。壇上でも意欲を見せてくれていたように、1コーナーに留まらずライブの応援上映/コメンタリー上映みたいなことをやるのも面白そう。
おたよりコーナー
2人ずつのペアで開催された「火曜日だけど!」「木曜日だけど!」の2公演で実施。内容は直近の15周年ライブに絡んだものだったり、ラジオのふつおたみたいな近況トークだったり。実は記事書いてる時点で割と時間が経ってるのであんまりトークの内容を覚えていないんだけど、それは良い意味で他愛もない、くだけたおしゃべりだったことの証左でもあると思う。パッと思い出すのは、食べたいときに食べてお腹いっぱいの時には食べない、みたいな徳さんのフリースタイルダイエットとか、いずみも回の就活トークとかかなあ。ちなみに、個人的には就活は「第1志望です」ではなく「まだ迷ってます」で通していた記憶。嘘にならないラインで盛るのが大事だと思うわけだよ。
曜日対抗ミルキィ選手権
いいともネタってのがまたなんともミルキィらしい微妙な古さ……笑。ロウサイド火曜日チームのそらみこと、カオスサイド木曜日チームのいずみもに別れて対決。スロットはミルキィのものも含めて打ったことが無かったので、本当に「はえーこうやって遊ぶんだね」ってくらいの新鮮さを楽しんでいた。今回のスロット関連でプチバズした徳さんのスロッターぶりも含め、火曜日公演の撮れ高がすごかった。イベント的には問題なので岡田さんは困ってたけど、ミルキィアタック×2で押しまくってるときのハラハラ感に大笑いしたよ。
4人集合の金曜日公演では、「インとろとろどんどんゲーム」と称したイントロクイズも行われた。出てくる曲を全部知ってるイントロクイズはいち観客として聞いていても面白く、思わず解答権が欲しくなっちゃうね。「タイトルは正確に」ということで、ひっかけ問題の出し方/引っかかり方なんかも全部理解できるのが楽しくて仕方なかった。
朗読劇
イベント朗読劇ということでいわゆる中の人ネタも豊富に盛り込まれている(それはそれでとても楽しい)んだけど、それでもキャラクターの、偵都ヨコハマのお話が見られるのはとても嬉しい機会だった。収録的にはスロット関連があるとはいえ、前述のとおり自分は打っていないのでキャラクターのミルキィホームズに会うのはサイコの挨拶以来かなあ。最終公演が3/31のシャーロック誕生日だったので、それに合わせた内容もグッドだった。
ちなみに、朗読劇ではゲストとして千春さんと深川瑠華さんがそれぞれ冬の妖精/春の妖精役で参加。千春さんに関しては前の事務所での活動も追いかけていたので、こうしてまたお会い出来て*3何よりです、という感じ。深川さんに関しては「リリリリの誰か」という認識までしかなかったけど、ひときわ自分に刺さるこの声……白鳥胡桃だ!となったのはD4DJ AllMixのおかげだなあ。
おしらせ
コーナーではないけど、最後は各々の活動についてもお知らせがあった。特に、橘田さんに関しては(国内アニメ業界以外での活動が増えているため)具体的にどんなことをされているのか知らなかったので、だいぶ幅広く活動されているんだなと感じた。とはいえ窓口は引き続き岡田さんっぽい?のもちょっと面白かったところ。
冒頭にも書いた通り、Q.E.D.で一度〆た空気を台無しにするようなことはなく、それでも気軽に集まって気軽にトークができる今のミルキィホームズはとても心地よい。年度末平日に3公演という日程は難儀だけど、その中でも各公演とも一定以上の賑わいを見せていたと思うし、まだまだいろんなことをやっていけると思う。夢のロンドン公演に向けて、これからもまたみんなで集まる機会を楽しみにしています。